大好きだった人たちがしあわせになってくれますように。日記
2年前だったらこれはさすがにセクボちゃんだしいわはしのテーマって言って大騒ぎしてたなって改めて思うわhttps://t.co/WQdxGTNkmF pic.twitter.com/pJ2ieDtWYe
— びす。 (@bisucocococonut) June 15, 2016
自担のユニを上手に愛して幸せになりたいです委員会脳内会議議事録
一部の人たちはご存知だと思いますが、ジャニオタど新参でJrに手を出した夢見がちなわたしは一年前まで元担くんのユニットの重すぎて厄介すぎる厨をしていました。
端的にいうと担降りというものを経験した今、Jr.内のユニットに夢見すぎると痛い目見ることを学んでユニットのわちゃわちゃを上澄みだけ美味しくいただいてとにかくめんどくさいおたくにならないように気を付けてヘラヘラおたくをしてたら結成半年で降り先の子のユニットが分裂してしまった。
これぞジャニーズJr.。でも解体じゃない。分裂だからよかった??
心臓に良くないこれだからJr.は
流石の大人の気まぐれ具合には理解がついていきませんが
でも思ったより、わたしの傷はまだ浅いです
いつか、優斗くんのデビューした箱を心から大好きって思えたらいいなぁ。
っていいながらクラ6の画像みてちょっと切ないです。半年前の私の目には本当に神様みたいにきらめいてたから。正直もっと6人のステージを見ていたかったし、6人でぶつかり合って強くなっていく姿、見たかったけれども。
いちばん最初は、せくぼの無鉄砲すぎるキラキラの片鱗を見出して好きになってた箱だったはずだったから尚更切ないです。(笑うとこ
いくつになっても中身がワガママで自分勝手なクソガキおたくだからやっぱ成長してない笑
あーーでもやっぱり優斗くんが見せてくれる世界を追いかけたいなぁって今、心から思います。
どうしても、もう一回夢が見てみたいな2年前みたいに。
おたくってバカで楽しい。
追記:sexy boysとは(以下略
髙橋優斗くん(と松井くん)の話
久々にaskがきました。
『クラスメイトJが気になる、まついみなとくんとたかはしゆうとくんがすき、ステマしてほしい』
とのことだったのでぽちぽち書き始めたら長くなってしまったのでブログにしたためてみました〜
わたしもくらじぇ初心者なので全然わかんないし適当なことしか書いてないけどアルコールは入ってないテンションで書いてます。
ゲスめなこというけどHairのときの疲れ顔優斗くんがエロすぎてしかもインナーの白シャツが途中で出ちゃったのを片手で踊りながらガンガン左手の親指パンツの中に入れる感じで押し込んで前向きながらぐったりした感じで笑ってんのがまじでやばくて待て待て相手は中学生ぞ、我成人女性ぞ…焦
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月1日
(注:中学生ではない)
アンコちゅうステージの上でみんな走り回っていろんな子で絡むんだけど今野優斗で先に優斗が軸になって今野ちゃんがアルプスをゆっくりスキップするテンションの低いハイジみたいな感じでぐるぐる回るんだが今野ちゃんが軸になった時は優斗くん全然回ってくんなくてでろーんってバイバイすんのなにそれ
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月1日
高橋優斗くんに遊ばれて捨てられたい成人女性です
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月1日
優斗くんのたかはしのたかの字が髙だってこともよくわかってなかった。
飲み会で酔いつぶれてしゃがんでるところにペットボトルわたしてくれる優斗かっこいいしさめたあとにお礼言って謝ったらあれ?そうだった?みたいに飄々とする優斗くんと付き合いたい(未成年です
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月1日
優斗くんだいぶ疲れてたみたいで心配なんだけど疲れが出ている顔面がかっこよすぎて死んだ
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月1日
正直いうとサマパラジャニワsz代々木クリエ初日を今野くん目当てで入ったわたしの視界には実は優斗くんはそんなに入ってなくて、(みなとくんは立ち位置が近いのでよく双眼鏡に入ってきてたので見てましたがそんなにちゃんと見ていたわけではないです)だから本当に優斗くんのことはよく知りません。
優斗くんと修学旅行で同じ班になって二人っきりになった時に
— びす。 (@bisucocococonut) 2016年5月3日
「今夜抜けだそっか?」
って言われて、「は??」って答えたら
「うっそぴょ〜〜〜〜ん!、ぴょろぴょろぴょ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」って笑って走り去られたい。
キンプリ応援上映でペンライトを振るのに慣れた皆様にお勧めしたい映画黒崎くんの言いなりになんかならない。【応援上映をしよう】
とりあえず言いたいのは
黒崎はいいぞ
ネタバレ注意。
(原作未読かつこの映画自体見たの一回でドラマは梶くんの出てないシーンは見てないことをここで白状しますが本当に映画面白かったのでお許しください。
内容正直よく覚えてないけどなんとなく残ってるものすごい熱量の勢いに任せてキーボードを打っています。)
(一番最近映画館に行ったのがキンプリの応援上映だったのと最近某特急さんにハマって毎日過去映像を見て泣きながらペンラを振り回しているせいか最近感極まるとすぐに両手首を勢い良く回し始める癖がついた。)
※色付きは私の心の声です
上映前
MARSの予告が流れて藤ヶ谷さんと窪田くんのキスシーンがスクリーンいっぱいに映し出されます。
拍手をしましょう。
余談はさておき本編が始まります。
日テレ vap
ありがとう(ペンラポイント)
⭐︎しょっぱなから説明なしに黒崎くんと白河くんがキラキラを背負って登校and怒涛のキッス
→何が起きてるのかよくわからないですが主人公もよくわかってないのでちゃんと説明が入ります。
それでもよくわかりませんが結局主人公もよくわかってないので問題ありません
⭐︎なんかいろいろあった気がするけど忘れた、とりあえず次々と繰り出されるラブホリシャドーアンドシャドーアンドアッパー。
⭐︎問題のお風呂シーン(スーパーペンラポイント)
黒崎くんと白河くんの身体の上を流れる泡とシャワーを上から下まで舐めるように映すカメラワーク
→キンブレをピンクにして待機しましょう。
その後のお姫様抱っこで由宇ちゃんが運ばれてくるところ。悪役三人衆の中の一人の役をやっていた鈴木裕乃ちゃんを推していた過去がある私は彼女たちに若干の思い入れがあるので
黒崎くんかよ!!!!!!?????????????
と軽く泣きました。いやわかってたけど。(幸せになってほしいなと思っています。)
のぼせたの運んでくれて起きるまでそばにいてくれる黒崎くん普通にいいやつなのに由宇ちゃんはちゃんとお礼を言いません。
ありがとうって言いなさい!!!!!!!!!
お風呂だって白河くんから隠してくれたんちゃうん、なんなん黒崎めっちゃかわいい
⭐︎芦川さんが遊びに来てくれる!由宇ちゃん嬉しそうでよかった!女の子かわいいい!!!!最高!!!!由宇ちゃんは芦川さんのくれたお土産ガンガン開封して食い始めます
ちょっとお行儀悪いよ!!!!!!!!!!
第一次バスケシーン
芦川さんがかっこよすぎてかわいすぎてつらいそしてエロい
スーパー黒白タイム(ペンラポイント)
ただバスケをしているだけなのになんでこんな感じになるのか、私の目が悪いのか。トリミング次第ではそういったシーンにも見えます。黒と白がイチャイチャしてた(記憶の改ざん)
なんだかんだあり芦川さんが黒崎くんを好きという事実が発覚
学生寮なのになぜかだいぶロイヤルな二人部屋に同室で生活していて暗くした部屋の中そっと寄り添って囁き合ったり(語弊)二人で落ち葉の降る中庭で髪を切ったりする黒崎くんと白河くん。
友達がいなかったためか初めてできた友達の芦川さんのことが大好きでたまらなく不器用ながらも素直にまっすぐ芦川さんに向き合ってる由宇ちゃん、そしてそんな由宇ちゃんに応えてくれる芦川さん。
お互いそこで完結しとけば幸せなのではと思わずにはいられないけれど走り出してしまった恋の四角関係に絶妙に参戦してくるのかと思われた
梶くん。
黒崎くんに遊園地のチケットを渡す際にこの作品の中でも最強No. 1の女子力を発揮した梶くん。
結局男が好きなのか女が好きなのか最後まで判然としないままみんなの恋の駆け引きにまんまと巻き込まれダブルデートの恋のレフェリー役になったかと思えば遊園地では基本置き去りにされシーンからいなくなること多々ありな梶くん。
一人でセルカを持って歩き回っていたであろう梶くん。
夜になり健気にも光る綿あめを持って一人で帰ってきた彼を見た瞬間涙がこぼれました。
お前ら!!!!!誰が用意したチケットだと思ってんだよ!!!!!!!!イチャイチャしやがって!!!!!!!誰より浮かれてた梶くんの気持ち考えろよ!!!!!!!!
なんか取り乱したら記憶が遠のいてしまいました…サクサクまとめます
雷のシーン可愛かったけど忘れた。
舞台挨拶で小松さんがおっしゃってたけど雷のシーンはみんなで相談して立ち位置とか相談して奮闘したらしい。キャストの仲の良さがわかる雰囲気のいい映画です。
⭐︎由宇ちゃんがなかなか振り向いてくれないから黒崎くんに色々言いだす白河くん(暗い部屋の中)
電気つけろ?
ちっちぇー白河くんに対して由宇ちゃんが黒崎くんが好き宣言をした時の芦川さんのかっこよさ。もうここで付き合って末長く幸せになってほしい。
⭐︎黒崎くんと由宇ちゃんの連弾シーン
わたしもあんな風に指が鳴らせたら
応援上映のカリスマになれたのにと思います。
そして最大の見せ場
⭐︎第二のバスケシーン(最大のペンラポイント)
バスケは性交の隠語なのか?と疑う。
(私だけだったらどうしよう恥ずかしすぎてつらい。アカウント全部消して滝行に行ってやる。
でもこの映画みた友人は
ピアノは自慰の隠語だよね
って言ってました。
わたしもそう思う。とんでもねぇ映画だ。
そして最大に萌える白河くんの黒崎くんに対するコンプレックスの告白なのですが、
黒崎晴人くんという人は、不器用ながらも本当に優しい子で人から愛される人でありながら自分が愛されることで親友を傷つけるという葛藤から本当に一番大切なたった一人の親友のために他のすべてを切り捨てたのかと。って妄想をしながら友人と別れた帰り道軽く泣きそうだったんですけど
冷静になってこれ書きながら思い直すと
これただのホモじゃね?
まあいいやとにかく最高なので。
そして最後のシュートが決まって二人が倒れこむんですけどここで注目していただきたいのが二人とも
学校指定と思われるアシックスの運動靴を履いてるんですね。校則をきちんと守る高校生なんですね、二人とも。ってか寮長と副寮長なんすよね。
可愛いな
黒白が可愛い
黒白しか
ここで謎の感動に包まれます。
そして最後の黒崎くんと由宇ちゃんのシーンは普通にめっちゃくちゃ可愛いです
メッッッッッチャ可愛い
照れまくる中島健人くんがひたすら可愛すぎて劇場のそこいらで
(はあぁああ…/////////)
みたいな声が聞こえます
とりあえず中島健人の可愛さは裏切らないのでまだ見てない方はぜひご覧ください
もう一度言います。
黒崎はいいぞ
そして
黒崎くんの応援上映やってくださいお願いします
マンションに帰っていく自担の背中を見ていた
佐藤勝利さんのソロコンサートに行きました①
アルコールが抜ける前に勢いで書きましたセンチメンタルポエマー感想ですみません、そのうちまたアルコールインのウルトラお花畑デロデロ感想も書きます。ほんと楽しかったから!!
雑誌で勝利さんが「仲良いJr.6人がつく」と書いていて、恐らくその6人であるとおもわれた6人の該当担は真顔でチケットを集めたことでしょう。佐藤勝利ソロコンサート。
Mr.King VS Mr. Prince
今をときめくジャニーズJr.の6人組ユニットです。
わたしは正直ずっとこのユニットに対して若干の抵抗があり、正面から彼らのことを見つめることができないまま楽しさより苦しさの勝る4ヶ月をすごしました。
でも12月ガムシャラj's party 以来約半年ぶりに担当の団扇を持つために、わたしもその公演のチケットを探しました。
本当に自分の中で伝説になると思うのでというか、衝撃的なことがありすぎたので、忘れたくなさすぎるので、ダラダラと書き残そうと思いますシリーズ
第一弾
とにかく、わたしはひたすらに岸優太さんの背中を呆然とみつめていた。
そんなコンサートでした
細かくはまた書くとして。
Black/White
登場かっこいい。泣く。ダンスが好き。踊る時に鼻がキュッとなって眉間にシワがよるところが好き。
Ghost
じぐいわがすごく綺麗。別にちゃんとふたりのことを見てきたわけじゃないから、いつのどのタイミングと比べて、どこがどうとかは全くわからないけど、上手くなったなぁ綺麗だなぁと思いながらみていた。
アクセントダンスと照明がすごくすき。
息が止まるくらいすき。
最後キンプリがマンションを向いて立ち、勝利さんの動きに合わせてスクリーンが割れてキングとプリンスがはけていくという演出がとても好き。
立ち姿がとても綺麗で、消えてしまいそうだった。
あのとき彼らが何を思っているのかはいくらでも妄想できるけれど、
あの時どんな顔で彼らがマンションをみつめてるのかわたしは一生知り得ないのだと
。
それがどれだけ幸せなことなのかと。
14日オーラスでWアンコール
佐藤勝利さんと6人が出てきて手を繋ぎました。
しかしそれは先日同じ会場で行われた菊池風磨さんのソロコンサートでみた風磨くんとJr.が手を繋いでいた光景とは全くの別物だったように感じます。
いままで、Jr.コンのような出番をいただいてばかりであったセクシーゾーンの現場で久々に、ありがたい居心地の悪さがある現場でした。
これは勝利のコンサートだと、全ての人がわかっていた。
だから、当然
アンコールで皇帝を讃える会場において、主役の団扇を持たない我々は彼らの名前を呼べない、振り向かずにマンションに消えていく彼らを見ていました。
当たり前だけれど彼らはもちろんジャニーズJr.であり、それ以上でも以下でもないのだという現実(風磨ソロで嫌という程思い知ったそれ)をわたしはまた再確認して鈍器で殴られた気分でした。
ファンサ曲が終わるとそそくさとマンションに消えていく彼らを見ながらぼんやりとしていました。
12日に初めて入ったときは、なんて楽しいんだろうと思いました。
わたしはメインの後ろで踊っているところをみて好きになるタイプのJr.ファンなので、まずバックダンサーとして能力が高い人たちを見るのがとにかく好きで、しかし最近の彼らはセクシーゾーンの現場でメインの人たち同様またはそれ以上に見せ場をいただいて、ありがたいことなのかもしれないけれど、それでそのメインのコンサートがメインのコンサートでなくなるのはすごく嫌だったし、本人たちが悪くない部分で周りから嫌われるような推され方をするのも嫌でした。
でもあのコンサートで、彼らは常に佐藤勝利に寄り添いコンサートを作り上げる優秀なJr.でした。だからとにかく感動して、こういう能力の高さをもっと色んな人に知って欲しいと思いました。
そして、わたしはようやく、自担がここにいることを、こころから誇りに思うことができました。
こんなところをずっとみていたいと、12日、13日は思って、ずっとこんな日々が続けば、こんな現場が続けばと、思いました。
でも14日、マンションに消えていく彼らを見て、行かないで欲しいと思いました。
勝利ソロ8/14オーラス
勝利くんが入所11ヶ月でデビューした話のときに
「11ヶ月か…」
って超小声で呟いたきしくん(七年目)
見て、毎日思ってるけど本気でデビューして欲しいと思ったし、その後のWinでちょっと泣くかと思った。
— びすこ (@bisucocococonut) 2015, 8月 14
ほんと、あの人たちはプロバックだったけど、そういう姿見れて昨日まではすごく楽しかったけど、もうこれで最後でいいって思ってしまった今日は。デビューしよう。いいものをみた、本当に楽しかった。次は君たちの番だよと心から思います。これから何が起きるかなんてわからないけど。
— びすこ (@bisucocococonut) 2015, 8月 14
もう今日で最後でいいと、思いました。
最後までステージにいるのはあなたがいいと思いました。
次に佐藤勝利さんと同じステージに立つときは、後ろじゃなくて隣にいて欲しいと優勝縦シンメを推し続けていたわたしは初めてそんなことを思いながら彼らをみていました。
ジャニーズJr.のファンをしているわたしには、ジャニーズJr.の彼が一番に輝いているけれど、ジャニーズJr.の現場では良い衣装を沢山もらうけれど、でもやっぱりデビューしないと、何もはじまらないんだと、ずっとこのままでいてほしいであったり、過去の何かに縋ることは彼のためにならないのだと、当たり前だけれど思い知りました。
どうしても、乗り越えられないものがあって、迷って揺らいできたけれど、何があってもやっぱりこの背中を追いかけたいと思いました。
たぶんこれからも、いろいろ苦しくて泣くんだろうけど。でも幸せそうに笑っているところがみたいから、そのためならなんでもいいと、思いました。
乗り越えられなくてくすぶるのはファンだけでいい。前を向いている彼らを見ていたらそのうちわたしも前を向けるのかなと思います。
あのコンサートを作ってくれた勝利くんに感謝しています。。
(あ!!めちゃかわいいマンションJr.との出会い編もそのうち書きます。
とりあえずチーム武決勝おめでとう
優勝しようね。
。
菊池風磨さんのソロコンサートに行きました
わたしが団扇を持っているジャニーズJr.は8月5日EXシアター六本木にいて、わたしはその日の朝と夜公演チケットを持っていました。でもわたしは何故かいつになく必死になって同日に行われている別の公演のチケットを探しました。自担の現場と天秤にかけて、その別の現場を選びました。
幸運にも交換していただくことができ(本当にありがとうございました泣)、
わたしはTDCへ走りました。
セットリストが魅力的すぎたのもあるし、レポがとにかく楽しそうで羨ましかったのもあるし、何故かよくわからないけれど、担当しか見えない、担当のいる現場ならなんでも気質の、というか、そうならざるを得ない現場しかなかったわたしが死に物狂いで、あえて失礼な言い方をすると誰を見たらいいのかわからない公演のチケットを探したのは間違いなくそこに、EXシアターにはないなにかがあるというよくわからない確信があったからです。誰を見るではなく、その空間に居たいと思いました。
その結果、めっっっっぅちゃくちゃ楽しかった
そこに探していた夏があった。
って感じです。
わたしはジャニーズを好きになってまだ2年も経たないので、3年前の夏はTDCではなく西武ドームでコンサートをしていたアイドルがFC設立の発表をしたのを祝っていました。
初めて足を踏み入れたTDCは想像以上の狭さで、アイドルなら誰もが憧れる東京ドームのすぐそばの地下で行われるアイドルのコンサートのテーマがお人形盗賊団の決起集会で、それを覗きにエスカレーターを下がるというこの感じ(まぁ3バルだったんで下がってないんですけど)。
楽しくないわけない!!!
実際とても楽しくて、風磨くんは天才だと思いました。色々ありすぎて整理がつかず、セクシーゾーンのことも、菊池風磨さんのこともよくわからないながらに、たくさん流れてくるツイートに頭もげるくらい頷き泣きそうになりながらふぁぼりつし散らかして放心した半日を過ごしてバイトに行きました。
コンサートの素晴らしさに関しては皆様のツイートやブログ拝見してうまく言語化できなかった感情が満たされているのでこれからもまた覗かせていただいてニヤニヤしようと思うので、ここには個人的な感想を少し書き残します。
ぶっちゃけ風磨くんあんま関係ない話しかしないのと、色々と不快に思われたらすみません…
デビュー組の担当という存在がいなくて、毎週見る番組は少年倶楽部とガムシャラ!だけで、それらをみない時間は学校か現場かバイトで、バイト代は学校関連の支出とチケット代に全て消えるような生活をしている典型的廃人大学生をやっているわたしは、毎週コンビニにいくと何かしらのテレビ誌に好きなJr.が載っていて、EXシアターに行けばメイン公演をしていて、テレビをつければデビュー組と変わらないレギュラー番組でおいしいコーナーを貰ってそこそこ定期的に露出があって、ジャニーズJr.という存在に対する意識が少し麻痺していたのだと思いました。
正直今回のコンサートについていた7人のジャニーズJr.の方々はあまり自分の見ているラインと関わることがなかった方々だったので、そこまで真剣に追ったこともなく彼らがバックについたコンサートに行ったのも初めてでした。
Jr.のメイン公演や、ガムシャラで積極的に仕切っていたりぼけたりつっこんだりしている彼らのことはよくみていたし、そういう彼らが当たり前だと少し勘違いしていました。
仕切って話してMCを回しつつ、常に主役の菊池風磨を立てて中心に置くことを忘れず、目立たない黒い衣装を着て素早くセットを動かし楽器を演奏し(てるのは見たことあるけど)コンサートを運営していた彼らは紛れもなくプロのジャニーズJr.でした
セクシーゾーンのコンサートやCDのバックについて、メインと同等もしくはそれ以上に目立つような扱いを受けている自担界隈に疑問と違和感を感じながら過ごしていたわたしは、こういう仕事をしている自担が見たいと思うというか、こういう仕事をしていた自担を、ジャニーズJr.を好きになったんだとぼんやり思い出していました。
デビュー組の後ろでテレビに映らなかろうが、スポットが当たらなかろうが、そのステージや番組を作り上げるためにプロの仕事をしていて、アイドルとして生きる不確定な未来に人生をかけている若い男の子たちの美しさに目が眩んで、縋るように追いかけはじめた日のことを思い出していました。
わたしはジャニーズを好きになって日が浅すぎるので、第何次黄金期とか言われるような現在の露出に感覚が麻痺して、いまのジャニーズJr.のことをぼんやりとずっと続く何かだと思っていたのかもしれません。
でもあの会場にいた全ての人の中で、デビューしているアイドルは菊池風磨さんただ一人だった、忘れていたわけではない当たり前のことでした。わたしはその痛みともどかしさ、その輝きを追いかけて、彼らに一番明るいスポットが当たる日を見届けるためにジャニーズJr.を愛すようになったんだということ、そしていまのどのジャニーズJr.にも、そのいちばん明るいスポットは当たっていないのだというすごくすごく当たり前でみんな知っていることに改めて気づきました
当たり前のようにじゃれあってる彼らをみながら幸せな気持ちになるわたしはこんな時がずっと続けばいいと軽率に思うけど、彼らはそんなことを決して思っていなくて。彼らは生きていて、今も未来をみていて彼らは人生をかけてジャニーズをしていて、ジャニーズJr.をしていて
— びすこ (@bisucocococonut) 2015, 8月 5
わたしは、
彼らが生きる今、未来につながる今一瞬を少しでも見逃したくなくて、またEXシアターに通うのだと思います。
ジャニーズJr.にはとことん夏が似合う
追記
菊池風磨さんのことをわたしはちゃんとみつめてきたことはなかったけれど、彼の作ったこのコンサートでの発する言葉、表情、パフォーマンス全てにおいて、安心感が凄まじく、信頼できるアイドルってこれだと思いました。
彼は圧倒的にアイドルで、
「一生ついてきてください」
という言葉がすごく前向きに輝いていました。
ついてきて欲しいと言われることが私はそれまで少し苦手だったのですが、あのとき聞いたその言葉は、何も考えず、この人についていけたらとただ思わせてくれる言葉で、とても優しかったです。
楽しかったなぁ…
あのコンサートを作れたのは風磨くんの力だし、あのメンバーが集まったのも、あんなに温かい空間を作れる素敵なファンの方たちが風磨くんについてくるのも、全てが風磨くんの力であり、強さなのだと知りました。