ガチ恋口上壁打ちスクール

韻を踏めないガチ恋ラップ

自担のユニを上手に愛して幸せになりたいです委員会脳内会議議事録

 

一部の人たちはご存知だと思いますが、ジャニオタど新参でJrに手を出した夢見がちなわたしは一年前まで元担くんのユニットの重すぎて厄介すぎる厨をしていました。

 

 

端的にいうと担降りというものを経験した今、Jr.内のユニットに夢見すぎると痛い目見ることを学んでユニットのわちゃわちゃを上澄みだけ美味しくいただいてとにかくめんどくさいおたくにならないように気を付けてヘラヘラおたくをしてたら結成半年で降り先の子のユニットが分裂してしまった。

 

これぞジャニーズJr.。でも解体じゃない。分裂だからよかった??

 

心臓に良くないこれだからJr.は

 

流石の大人の気まぐれ具合には理解がついていきませんが

 

でも思ったより、わたしの傷はまだ浅いです

 

 

 はじめは次に愛せるユニット、きっとここしかないって思って、泣きながらマンションのわちゃわちゃみてヘラヘラしに帝劇に行ってたはずなのに意外と平気でした。あれおかしいな?
 
いろんなことに鈍感になったかもしれない。
 
 ただほんとこれからもっと色々しんどいことが起きる覚悟はしなきゃなって思いました。
 
じゃにわで結成してクリエでハイハイの次とはいえチケットに名前のあるユニットとして公演ができた6人のclassmateJ
 
わたしが本当に本当に大好きだった5人のsexy boysも単独クリエ直前のせくぞコンで初めてちゃんとしたユニットになった人たちでした
 
世界中どこ探してもあんなにきらめいていた男の子たちいなかったと思うけどクリエのひと月後には名前なんてなくなったし、戻ったかと思えば人が増えたり、下げられたり、メンバー内衣装格差が突然発生して酷かったりいろいろいろいろあった末
 
「まだ一緒になる時じゃない」
 
という言葉を残してあのユニットは解散しました。
 
正直この人たちと比べればclassmateJ(もはやどこまでがそうなのかわからないけど、だいたいせくしーぞーんみたいなアレですか。)
はまだだいぶぼんやりしてるし、収録のたび、雑誌が出る度括りが微妙に変動するからまた何があるかわからないし、ハイハイとクラジェまとめてざっくりひとまとめみたいなとこあるから、まだそんなにつらくないのかもしれない。
 
 
 
でもせくぼのことがあって色々なことがあって、本人でもないくせに悔しくて悲しくて何度も何度も泣いて、
 
どの公演も、今回限りだって本気で覚悟するのにも慣れてきました。
 
 
ユニットに依存しすぎて、もともと自担を好きになったきっかけは別にあったはずなのに、その箱にいないと彼じゃない、みたいな意味のわからない感覚に好きな気持ちが刷り変わったり、理想を押し付けて勝手に病んで、他のところで笑っている彼を直視できなくなりました。
 
そんなどうしょうもない感情から大好きだった自担を見ていられなくなることが多くなり、
彼はずっと彼のままだったはずなのに、応援できなくなってしまった。
気がついたら気持ちが離れてしまっていました。思い返してほんとに酷いおたくだった。
 
今だから言うけど、良くも悪くもおたくの声を気にしすぎる人たちだったから、解体直後の公演の様子がいままでと明らかに違ってて、おたくの声があの人たちを苦しめてることが目に見えてしまって勝手につらかったりしました。
自担の居場所がおたくの居場所ってわかっているのに気持ちがうまくいかないストレスが酷くて、楽しみたくて入るコンサートで泣きながら帰る日々でした
 
(自分でも異常なことわかってるけど、忘れてしまうとまた同じことを繰り返して後悔する気がするのであえて恥を晒します)
 
 
だから、もう本当にこんなことになりたくないって思って
 
色んな自分の中の感情殺すようになって
 
でもすんごい久しぶりにこの間同時期におたくしてた人たちとあの子たちの天下だった時代の話をして、あの子たちのことだけ必死に追っかけてた時のこと思い出したら
すんごいすんごい幸せで、久々にあの人たちのことを思ってボロボロ泣きました。
 
改めてほんとに好きになってよかったって思えた、一年越しだったけど。
 
箱で推すことに恐怖症になってるけど、やっぱり楽しかったなぁと思ったし、またいつかこんなふうにオタクできる日くるかなぁと思ったりしました。
 
過去ユニの解体後に一緒に載った雑誌読んで死ぬほど喜んで、これが誌面上だけのものだって気づいて死ぬほど放心したわたしと、めちゃくちゃ冷静に単推し(もちろん他の子も好きです)というか、彼の、立ち位置を切実に考えるわたし、どっちのほうが幸せなんだろう。おたくとして。
 
 
などと考えます。
  
いろんな変動をすんなり受け入れたけどやっぱちょっと寂しいというか、そこまで傷ついてない自分が少し寂しい
 
これから彼らの周りでもものすごい変動がおこるんだろうな
 
大丈夫かな
 
担当の居場所がおたくの居場所だって言ってた方たちの気持ちがようやく理解できるようになりました。
 
今月号のメンバー編成でついに、優斗くんは初代クラJの他の5人と1人だけユニットが分かれてしまったのは、だいぶさみしかったです。ハイハイのメンバーとも仲良しみたいだからいいけど、優斗くんだけクラJじゃないという状態になりました。
 
優斗くんが嫌われませんように、
優斗くんがひとりぼっちになりませんように、
優斗くんが笑顔でいられる箱が常にありますように。
 
と、思っています。
 
 
 
 

 

変化が沢山あるってことは激動の渦の中にいるってこと、ありがたいことだしいろんな可能性を与えてもらえるうちが華。
 
強がりじゃなくそう思えるようになりました。

 

いつか、優斗くんのデビューした箱を心から大好きって思えたらいいなぁ。

 

っていいながらクラ6の画像みてちょっと切ないです。半年前の私の目には本当に神様みたいにきらめいてたから。正直もっと6人のステージを見ていたかったし、6人でぶつかり合って強くなっていく姿、見たかったけれども。

 

いちばん最初は、せくぼの無鉄砲すぎるキラキラの片鱗を見出して好きになってた箱だったはずだったから尚更切ないです。(笑うとこ

 

いくつになっても中身がワガママで自分勝手なクソガキおたくだからやっぱ成長してない笑

 

 

 

あーーでもやっぱり優斗くんが見せてくれる世界を追いかけたいなぁって今、心から思います。

 

どうしても、もう一回夢が見てみたいな2年前みたいに。

 

おたくってバカで楽しい。